ココァ山の話 難船少年
・稲垣 足穂「ココァ山の話」
・夢野 久作「難船少年(S.O.S BOY)
お月夜に月の光のかけらを集める人たち。べんがら色の馬車、白い馬。絵本のような童話のような幻想小説「ココァ山の話」はいいなぁ。たまにこんな作品が読みたくなり、ちょうどこの前児童文学だが岡田淳『扉のむこうの物語』(理論社)を注文したところ。
夢野久作の短篇集は米倉斉加年氏の表紙も気に入り何冊か読んでいる。衝撃を受けたのは「瓶詰めの地獄」だな。
・夢野 久作「難船少年(S.O.S BOY)
お月夜に月の光のかけらを集める人たち。べんがら色の馬車、白い馬。絵本のような童話のような幻想小説「ココァ山の話」はいいなぁ。たまにこんな作品が読みたくなり、ちょうどこの前児童文学だが岡田淳『扉のむこうの物語』(理論社)を注文したところ。
夢野久作の短篇集は米倉斉加年氏の表紙も気に入り何冊か読んでいる。衝撃を受けたのは「瓶詰めの地獄」だな。
by drift_glass | 2006-12-06 19:13 | 読む