幼時の記憶

お休みなので昼前にちょっと外に出ただけでうだうだと過ごし、昼寝までしてしまった。熟睡の後、目覚めて時計で見た時刻と外の明るさに混乱。1時を示している。「しまった!昼まで寝過ごしてしまったのか。家族を起こさなくては」 (アホですな)

外出から帰った時にエントランスで清掃中の管理人さんと立ち話。 10歳上のお姉さまが亡くなり先週帰っていたとのこと。満州からの引揚げの途中、ろくに食べるものもなく3歳になっても歩けなかった自分をおぶって歩きとおしてくれた姉なんですよ……。
スクリューが巻き上げる波や、乗船まちの人の列をかすかに覚えているそうだ。私自身の3歳頃の記憶は、3歳1ヶ月まで住んでいた浜松の家。弟が生まれて面会に行った時に出されたフルーツ牛乳の味と、玄関先に植わっていた木の芽の触感。猫柳の木を覚えた記憶だ。今では甘すぎてとても飲もうとは思わないが、相当気に入ったのだろう、今でもその味を覚えている。
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by drift_glass | 2006-10-20 08:34 | 日常  

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