Apartment Zero

・『アパートメント・ゼロ』
深夜からレーザーディスクで観始め、筋も台詞も覚えているので眠くなったら止めよう、と軽く考えていたが結局最後まで観てしまった。エイドリアンがアパートの階段から転落したところで一旦ディスクを交換しなくてはいけないのが手間。

英国贔屓の人をAnglophileというそうで、きつく巻いたこうもり傘を天気にかかわらず持ち歩くエイドリアンも部屋を借りたいという男の勤め先を聞くと「ハロッズ(ここがポイント高そう)の裏だ、ここから歩いて行ける」。 17年住んでいたイギリスからブエノスアイレスに戻っても友達もなく(自分から作る性格でもない)支配人をしている名画座と自宅を往復するだけの毎日と思われるが、「ハロッズ」にはイギリスを懐かしんでたまに行っているのかもしれない、という深読みもできる。そもそも男の第一印象=ジェームズ・ディーンだから悪かろう筈もないし。

エイドリアンと男が映画に関するクイズを出し合う場面が何度もあり「ジョン・ヴォイト」「アート・ガーファンクル」「アンソニー・パーキンス」でエイドリアンが『キャッチ=22』と即答。
「失敗作だがガーファンクルは他の出演作より良かった」
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by drift_glass | 2004-09-24 21:57 | 観る  

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