カテゴリ:聴く( 70 )

 

小間慶大「青空」

f0134076_15192330.jpg
    小間慶大『青空』CD(TLCA1015)
  1. ボート boat
  2. 青空 blue sky
  3. 歩兵 pawn
  4. マーチ march
  5. クーロン nine dragons
  6. 案山子 scarecrow
  7. HaziMe beginning
  8. きよし holly
  9. いかり anchor for anger
  10. 聖夜 silent night

1983~2004年の間に作った劇中音楽を集めたもの。
一度深海に沈んだ曲達が一瞬僕に還って来て今度は青空に霧消していくような感じがしてます。

実は私のXTC大恩人なんである。
約30年ぶりに活動(音)を聴くことができました。
たたずまいが見えるようだ。
[PR]

by drift_glass | 2009-03-31 15:34 | 聴く  

たま「東京フルーツ」「室温~夜の音楽~」「いなくていい人」

より自由な活動を求めて、自主レーベル地球レコードを設立しメジャーからあえてインディーズに戻った、たま。1995年に柳原幼一郎(陽一郎)が脱退し、知久寿焼、石川浩司、滝本晃司(地球レコードの社長でもある)の3人で活動を続け2003年10月をもち解散。解散後も、元メンバー同士の相互乗り入れでの複数ユニットでレコーディングやライヴ活動中。

なーんて能書きはともかく、たまの音楽はいい。『ろけっと』までは追っていたのだが、地球レコードのCDは当初郵便振込の通販かライヴ会場くらいでしか買えなくて、インターネットを始めてからもそのままバンドの活動からずっと遠ざかっていたのが本当にくやしい。一度もライヴを観ることのないまま解散してしまった。今は地方にいてもamazonやHMVオンラインショップで手軽に注文できるようになった。いい時代である。

f0134076_120052.jpg・たま『東京フルーツ』CD(CHIKYU-008)
1. 安心
2. とかげ
3. カボチャ
4. 夢の中の君
5. 学習
6. ハダシの足音
7. 小象の…
8. いわしのこもりうた(Oil Sardin Lullaby)
9. さよならおひさま
10. ラッタッタ
11. 「夏です」と1回言った
12. ゆめみているよ

石川さんのシュールな世界をたっぷり味わえる「小象の…」も、♪ぼくの未来は火葬場の灰……と歌うみもふたもない名曲「安心」(知久)、いい声をしてるなと聴きほれる「いわしのこもりうた」(知久)、日本語としてどうなのよと思いながら水まきのシャワーにかかった虹のような美しさがやっぱり好きな「夏ですと1回言った」(滝本)も他のバンドでは再現できない音楽だ。

・たま『室温~夜の音楽』CD(CHIKTYU-0015)
f0134076_1159414.jpg1. 安心(『東京フルーツ』より)
2. いわしのこもりうた
3. 間宮くん
4. ガウディさん(『しょぼたま』より)
5. さよならおひさま(『東京フルーツ』より)
6. 夜のおんがく(traditional)
7. おるがん
8. ハダシの足音(『東京フルーツ』より)
(2.3.6.7 - 2001年7月18日青山円形劇場にて録音)
第5回鶴屋南北戯曲賞、第9回読売演劇大賞優秀賞をW受賞したケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100℃)の戯曲でたまが音楽を担当、役者としても出演しステージで演奏した同タイトルの劇中曲を編集。

f0134076_13244774.jpg・たま『いなくていい人』(CHIKYU-004)
1. いなくていいひと
2. へっぽこぴー
3. ぎが
4. 青空
5. 箱の中の人
6. 326
7. 健さん
8. ハッピーマン
9. 南風
10. サーカスの日

解散ライヴDVD『たまの最期!!』で凝ったライティングと弾けた演奏を楽しめた「へっぽこぴー」も「ハッピーマン」も大好きだが、石川曲でひときわぶっ飛んでいるのは、『いなくていい人』の「健さん」。
鳶職の健さんが妊娠した!できちまった!おなかの子のため禁酒禁煙、足場の上でつわりにクラッとする健さんはでも少し幸せそう……という内容である。とんでもないシチュエーションながら明確な映像が(カフカの、目覚めたら毒虫になっていた)ザムザ並みに不思議な説得力をもつ。

人の目にはただのいぬ、ぼくにはかけがえのない「ぎが」。「いつかきっとかならずや」ぼくでもぎがでもなくなる時は来る、だから遠い将来でなくとりあえず明日なにしようか?と子犬の寝顔に語りかける「ぎが」(知久)もシンプルであるがゆえに、聴くごとに深い。「生命」「死」「かわいい」「好き」という言葉を使うまでもない、あふれんばかりの思い。

たまをコミックバンドの一発屋と思っている人は多いかもしれないけれど、彼らの音楽はもともと言葉どおりの意味で「プロブレッシヴ」だった。歯切れがよく、無駄な音はひとつもない。イメージは鮮烈だ。
YouTube
かにばる」(4:50くらいより)

自分の音楽を誰に妥協することなく演奏して、なおかつ商業ベースに乗せられる人たちを私は単純に尊敬し、応援している。けちって中古盤でなく、新譜で買う程度の、ほ、ほ、ほんとにビリョクながら。
[PR]

by drift_glass | 2008-09-30 13:19 | 聴く  

Dream Theater 「Lie」

f0134076_13582894.jpg・Dream Theater 「Lie」 CDS (7567-96385-2 A5835CD)

1. Lie (edit)
2. Space-Dye Vest
3. To Live Forever (previously unreleased)
4. Another Day (The Marquee, April 23 1993)

1994年のサードアルバム『Awake』からのUKマキシシングル。 Dream Theaterも今まで聴いたことがなかったが、すみませんすみません、こんないい音楽を。有名すぎていまさら「どこの国のバンド?」と人に聞くのも恥ずかしいくらいだ。

スローバラードから徐々に盛り上がる「To Live Forever」がとってもいい曲で、James LaBrieの声も好み。
[PR]

by drift_glass | 2008-09-22 20:20 | 聴く  

Dave Paskett

f0134076_1342343.jpgDave (David) Paskett (1944-)
Hornsey College of Artで美術を専攻。
1972年12月のStackridgeのツアーに同行していたブリストルのバンドPigsty Hill Light Orchestra(ジャズ・フォーク・コミックが融合した演奏スタイルから The Temperance SevenやBonzo Dog Doo Dah Bandと同系のバンドとして認知されているようだ)には短期間在籍していたらしい。
1976年に『I Still Dream about Your Smile』(THINK1)、1979年に『Pasketry』(THINK2)の2枚のアルバムを発表。インディーのThink Recordsから発表されたアルバムはいずれもCD化されていないが、私はこの2枚のレコードを今でも大事に大事に聴いている。

1986-1990年まで香港と中国に滞在し、ここでの見聞が彼をおおいに刺激したという。帰国後ロンドン科学博物館、オックスフォードのPitt Rivers美術館招聘画家を経て2007年からは王立水彩画家協会の副会長を務めている。
Radio and the Artist - David Paskett

非礼もかえりみずPaskettさんに直接近況を訊いてみた。現在は創作のほとんどを絵を描くことにあて、趣味でギリシャのブルース音楽(Rebetika)のバンドでブズーキとギターを弾き、東欧由来のユダヤ人音楽クレズマー(Klezmer)のミュージシャンたちとも時々セッションしているそうだ。Paskett名義の新作は望めそうにないけれど、今も演奏を楽しんでいると知ってやはり嬉しい。

f0134076_9324238.jpg・I Still Dream About Your Smile (1976) LP (THINK 1)

1.Telephone Blues
2.Fairies At The Bottom Of Her Garden
3.I Could Not Take My Eyes Off Her
4.Oh Dear! What Can The Chatter Be?
5.Ditty
6.I Still Dream About Your Smile

1.The Truckdriver And The Highwoman
2.Business Executive
3.Evening Class Rose
4.Just My Way
5.Trotty Feet The Pig
6.Constable Love
Dave Paskett - vocal, guitar and slight percussion
Chris Newman - e-guitar, bass, mandolin and rhythm box
Mike Evans - violins
Andy Hammond - bongos
Min Newman - harmony vocals
緻密で凝りに凝ったアートワークは画家であるPaskett本人によるもの。
“his most popular, original songs”による自主制作盤。
「Trotty Feet The Pig」「Constable Love」はBristol Arts Centre Folk Clubでの、客席からの笑い声も一緒に聴けるなごやかなライヴ録音。

f0134076_9395729.jpg ・Pasketry (1979) LP (THINK 2)

1.Johnny Went To London
2.The Wicked Grocer
3.Hummin' To Myself (Magidson, Seigel, Fain)
4.The Butcher And His Wife
5.Don't You Be Foolish Pray (trad.)
6.I Could Have Felt More

1.Trim Rigged Doxy (trad.)
2.Falling in Love Again (Connelly, Hollander)
3.Come Back
4.The Wages of Skin
5.The Washing Line
6.What'll I Do (Berlin)
7.I Loved A Lass (trad.)
"Dave Paskett with Dave Griffiths and The Shortwaveband"
Dave Paskett - vocals & guitar on all tracks, high hat and fork
Dave Griffiths - bass, mandolin, vocals, fiddle on Wages of Skin
Phil Harrison - harmonium, electric bass, bells
Stuart Gordon - fiddles
Glen Tomey - chorus harmony on 1

Phil Harrison & Stuart GordonのユニットThe ShortwavebandはSIDE-1(6)と SIDE-2(4,5,6,7)で参加。
1978年9月から1979年4月にかけてDavid Lordの所有するCrescent Studiosでレコーディング。
「Falling in Love Again」は映画『嘆きの天使』(1930)の中でマレーネ・ディートリッヒがけだるく歌っていたが、こちらは日の当たる窓辺で軽く一杯やりながらという感じ。そういう曲もいいけれど、Dave Paskettのビブラートのかかった歌声は、Pentangleも『Sweet Child』でカヴァーしているトラッド「I Loved A Lass」のように哀愁をおびた曲で聴くとさらにしみじみとした味わいがある。
「Johnny Went To London」はBBCのTVドキュメンタリー用に書かれた曲とのことだが、ロンドンの寒空の下寝る場所もないJohnny、それからどうなったんだろう。
[PR]

by drift_glass | 2008-08-01 09:35 | 聴く  

Manfred Mann's Earth Band 「Budapest Live」

f0134076_11331562.jpgManfred Mann's Earth Band
Budapest Live
(BLONZE/センチュリー CECC-00128)

1. Spirits in the Night (B.Springsteen)
2. Demolition Man (Sting)
3. For You (Springsteen)
4. Davy's on the Road Again (J.Simon & R.Robertson)
5. Lies (through the 80's) (D.Newman)
6. Blinded by the Light (Springsteen)
7. Redemption Song (B.Marley)
8. Mighty Quinn (B.Dylan)

- Matt Irving / bass
- John Lingwood / drums
- Manfred Mann / keyboards
- Chris Thompson / vocals, guitar
- Steve Waller / vocals, guitar

between Feb. 8th and Apr. 14th, 1983

「光に目も眩み(Blinded by the Light)」が全米一位に輝いた頃、部活から帰ると真っ先にFMの洋楽番組をつけ、今日も聴けるかなとわくわくしていた。そのうちシングルも買って聴いたっけ。高校生にとって月に1枚か2枚のシングルは大変な贅沢だった。そのぶん真剣に吟味して買っていたから、自分の中で今でも色褪せないのかもしれないな。

ブダペストでのライヴは、ボーナストラックつきかリマスターされた紙ジャケで買い直して現行版を処分するつもりだったのだが、考えを改めた。中古屋でこの盤を見つけた時の、「懐かしい友と再会した喜び」を忘れずにいたいし、これだけで十分幸せな気分に浸れたからだ。なにより今の自分にすでに持っているアルバムの買い換えは、よほどのものでなければ贅沢だ。いま中古屋に置かれても、このヴァージョンはもう見向きもされないかもしれない。それなら私が聴こう。

1983年ブダペストのライヴ映像をYouTubeで発見。戻るなぁ。
Manfred Mann's Earth Band - Blinded by the light (Live)

[PR]

by drift_glass | 2008-07-25 10:52 | 聴く  

Miku Sings Yutaka

f0134076_9104.jpg
Miku Sings Yutaka

1. いくつの川を越えれば
2. Start again
3. 支える女
4. Let me sing !
5. 人形つかい
6. 普通じゃないよ
7. Bye bye bye
8. Blue for you
9. ユメタビウタ

f0134076_913485.jpg
Miku Hatsune : Voices
Yutaka Masuda: Composer, player, arranger and engineer
recorded at Studio Wholeworld

sleeve design by buchiko

エーハブ船長さんがvocaloid初音ミクとコラボしたアルバム(CD-R)が届いた。歌ものはmp3の時にダウンロードして時々聴いていたのだが、今回きちんとリマスターヴァージョンでミクの声を生かしたラブソング「Blue for You」「Bye bye bye」やダメなカレシを「支える女」(ユニコーンの「ペケペケ」のような愛を感じます)、落ち込んだ心に寄り添う応援歌「ユメタビウタ」などを高音質で聴かせていただいた。ボーナスディスクには完成版とは違った手触りの「人形つかい」デモヴァージョンも収録されている。

9曲の中心に据えられた「人形つかい」、不気味なベースと悲鳴のようなミクのヴォイス、中近東ふうの(蛇使いの縦笛からヴァイオリンのように変化する)音色が絡み合い異様な緊張感をかもし出している。ぞくぞくするほどエキゾチックでエロティック。このタイトルはハインラインの?もともとご自分のバンドに書いた曲で、デモ当時のタイトルは手塚治虫『海のトリトン』に出てくる大海亀「ガノモス」だったそうだ。

f0134076_22385066.jpg

「ユメタビウタ」ではエレキとアコースティックギターが調和し、
新しい音楽が生まれたら 喜びを分かち合おう
このメッセージがとても好き。創る楽しみ、分かち合う喜び。

レコーディングはStudio Wholeworld 、船長さん敬愛のKevin Ayersにちなんだ命名ですね。

*右画像はオリジナルスリーヴ。
buchikoさんがアルバムのイメージからインスパイアされ新たに描きおろしたスリーヴデザインに差し替えました。
[PR]

by drift_glass | 2008-07-22 23:12 | 聴く  

Van der Graaf Generator 27th May 1975

Van der Graaf Generator "Poppy-fields of France" 2CD-R

f0134076_17231429.jpg The Undercover Man
Scorched Earth
Man-Erg
Forsaken Gardens
(In the) Black Room
Lemmings
La Rossa
Arrow
A Louse Is Not a Home
Faint-Heart and The Sermon
Gog
The Sleepwalkers

焦土と化したフランドル地方の野に咲いた赤いポピーの花。
主戦場となったヨーロッパ各国では11月11日を第一次世界大戦終結の記念日として祝日とし、イギリスではこの日胸にポピーの造花をつけ亡くなった人たちを追悼する。

この海賊盤は『Poppy-fields of France』というタイトル。1975年5月27日フランスのColmarでの公演で、演奏された「焦土(Scorched Earth)」にちなんだタイトルだろうか。
それはさておきdisc-2、PHが絶好調で野太く「Gog」を吼えたにもかかわらず、続く「Sleepwalkers」がテープの残量不足が原因か尻切れトンボだ。
なんとも不満である。なぜ~!

選曲から(多少荒れているけど)ヴォーカルから演奏からダイナミックでお腹一杯なライヴなのだが、埋もれたままの優れた音源を公式リリースするすべはないものか。
[PR]

by drift_glass | 2008-07-19 17:24 | 聴く  

Motorpsycho "Angels and Daemons at Play"

f0134076_1829212.jpgMotorpsycho
"Angels and Daemons at Play" (1997)
Stickman (PSYCHOBUBBLE 007)

1. Sideway Spiral
2. Walking on the Water
3. Heartattack Mac
4. Pills, Powders Passion Plays
5. In the Family
6. Un Chien d'espace
7. Sideway Spiral II
8. Like Always
9. Stalemate
10. Starmelt, Lovelight
11. Timothy's Monster

再生開始より巻き戻すと隠しトラック。あはは、ノコギリだ!
0. Ohm's Concerto for Alto and Sporano Saw

たまに大音量でかけたくなるノルウェーのバンド。
ここ数年リリースされたアルバムとJaga Jazzist hornsとのコラボくらいしか聴いていないというなんちゃってファンなので、メンバーの名前の読み方もわからなかったりするのだが、腹にずんとくる大曲の "Un Chien d'espace" なんかもう大好き。
"Pills, Powders and Passion Plays" はMotorpsycho + Jaga Jazzist horns
 "in the fishtank"でも聴けるね。

(これはドイツ盤のシングルアルバムだが、3枚組EpセットやらボーナスCDつき二枚組もあるらしいってね)
[PR]

by drift_glass | 2007-11-29 18:55 | 聴く  

The Lake

f0134076_8424210.jpgThe Lake
by Edgar Allan Poe
In youth's spring, it was my lot
To haunt of the wide earth a spot
The which I could not love the less;
So lovely was the loneliness
Of a wild lake, with black rock bound.
And the tall pines that tower'd around.
But when the night had thrown her pall
Upon that spot — as upon all,
And the wind would pass me by
In its stilly melody,
My infant spirit would awake
To the terror of the lone lake.
Yet that terror was not fright —
But a tremulous delight,
And a feeling undefin'd,
Springing from a darken'd mind.
Death was in that poison'd wave
And in its gulf a fitting grave
For him who thence could solace bring
To his dark imagining;
Whose wild'ring thought could even make
An Eden of that dim lake.

Edgar Allan Poe (1809-1849) の詩にAntonyが曲をつけた "The Lake"をMySpaceで聴き、アルバムには収録されていないシングルのみのリリースだったため、すぐ入手した。ジャケットのポートレイトは"I Am a Bird Now"と同じPeter Hujar撮影のCandy Darlingだが、こちらはHujarの作品の管理者より特別に使用を許可された未発表の写真だそうだ。病みやつれた顔にフルメイクを施したCandy Darlingの焦点の定まらないまなざし。撮影の時、彼女は一体何を思いまた何を見ていたのだろう。

萩尾望都が「エドガー」という類まれなるキャラクターと共に『ポーの一族』の物語を紡ぎ、内田善美がリデルに「黄金郷<エル・ドラド>」を暗誦させ、Peter Hammillが「アッシャー家の崩壊」をロック・オペラで甦らせたポーの作品は詩にも小説にも不思議な、という言葉では物足りない異様な魅力と、死の匂いに満ちている。
[PR]

by drift_glass | 2007-10-20 08:50 | 聴く  

Antony and the Johnsons "I Am a Bird Now"

f0134076_1983439.jpg・Antony and the Johnsons "I Am a Bird Now" (2005)
CD (RTADCD223)
Official
MySpace

1. Hope There's Someone
2. My Lady Story
3. For Today I Am a Boy
4. Man Is the Baby
5. You Are My Sister (with Boy George)
6. What Can I Do? (with Rufus Wainwright)
7. Fistful of Love (with Lou Reed)
8. Spiralling (with Devendra Banhart)
9. Free at Last (with Julia Yasuda)
10. Bird Guhl
f0134076_17154060.jpg
Hope there's someone
Who'll take care of me
When I die, will I go
なんという声だろう。
なんと美しく、かなしい歌声だろうか。

"Candy Darling on her Deathbed" by Peter Hujar
ジャケットの人物はCandy Darling (1944-1974)、長期にわたるホルモン投与が引き起こしたといわれる白血病の床にて。

Caspar Llewellyn Smith talks heroes and hermaphrodites with the charismatic frontman of Antony and the Johnsons

Antonyはボブ・ディランの伝記映画(11月公開予定)"I'm Not Here"(Todd Haynes監督) で "Knocking on Heaven's Door"を Kevin Barker と共にカヴァーしているという。
[PR]

by drift_glass | 2007-09-29 15:58 | 聴く