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Sluggo! / Mike Keneally & Beer For Dolphins

・Mike Keneally & Beer For Dolphins / Sluggo! (1997) / CD (IMM 1018)

Potato
I, Drum-Running, Am Clapboard Bound
Why Am I Your Guy?
Looking For Nina
Frozen Beef(Come With Me)
TRANQUILLADO
What Happened Next
Chatfield Manor
Beautiful
"I Guess I'll Peanut"
Voyage To Manhood
Egg Zooming
Own
I'm Afraid
Cardboard Dog
Sluggo

親しみやすいポップな曲の間に「Looking For Nina」みたいなにやり、どころか、音を聴いて思いっきりにんまりしてしまうおいしい曲が入っている。 NinaとかAlとか何のことかさっぱりわからなかったところは、Mike Keneally's "Sluggo!": A Lengthy Review にちゃんと解説(正しいスペルはAl HirshfeldでなくHirschfeld)されていたので謎も解決。

「I'm Afraid」では、自分の選んだ道(家族と一緒に過ごす時間を犠牲にしてまで)について自問している。子供が小さいうちはなおさら。アルバムのラストでなくその手前にさりげなく置かれた曲だから、こんな本音も垣間見ることができるのかな。

この人のアルバムはどれもブックレットに文字情報が多くて、なかなかまともに全部読めていない。が、こんなサービス精神旺盛なにぎにぎしさが大好きだ。
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by drift_glass | 2005-05-19 22:37 | 聴く  

Present / Van der Graaf Generator

・Van der Graaf Generator / Present (2005) / 2CD (CDVD 2999)

1
Every Bloody Emperor
Boleas Panic
Nutter Alert
Abandon Ship!
In Babelsberg
On the Beach

2
Vulcan Meld
Double Bass
Slo Moves
Architectual Hair
Spanner
Crux
Manuelle
'Eavy Mate
Homage to Teo
The Price of Admission
Hugh Banton: Organ, Bass Guitar
Guy Evans: Drums
David Jackson: Saxes, Flutes, Soundbeam
Peter Hammill: Vox, Electric Piano, Electric Guitar

Millook Haven

CD-2の最初と最後は打ち寄せる波の音。リピート演奏にしてエンドレスで流しっぱなしにしている。「目で見る紆余曲折」のようなジグザグ(褶曲)地層がむき出しのMillook Havenでこの波の音は録音されたそうだ。意図してのことかどうかは知らないが、場所を特記しているからには深読みしたっていいよね。

時折届くPHの声はサウンドスケープの手前ではなくむしろ向こう側から音楽の一部としてやってくるという感じ、PHの言葉を借りないVdGG、メンバー個々の存在より渦巻いている演奏そのものがそこにある、という感じ。

あれ、そういえば2枚目をえんえん聴いていて飽きないから、1枚目のほうをまだ最初の一回しか聴いてないや。それもまた良し。
また何度目かの波の音が聴こえてきた。
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by drift_glass | 2005-05-02 20:41 | 聴く